【新刊】コモンズ思考をマッピングする ーポスト資本主義的ガバナンスー
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■枯淡苑のコメント
コモンズ(共用資源)にまつわる豊富な研究と論考で新たな協創・共同体のかたちを模索する一冊。

『社会的共通資本』『限界費用ゼロ社会』など数多くの書籍や多様なジャンルの事例を交え、"さまざまなオルタナティブな探求の合流点"である"コモンズ思考"という概念の横断的なつながりや相互作用について解説。

コモンズ思考は、①近代的な所有権の思想に対する批判(法や経済などからの独立)、②所有より使用・管理を重視した仕組みづくり、③コミュニティの自治を高めていくことに重きを置いています。
そのため、事業の運営やまちづくり、同人活動など、多様な人々とかかわりながらコミュニティを運営・設計する立場の人にとっても新しい観点が見つけられるかもしれません。

比較的新しい種類である情報資源にあたるデジタルコモンズに関しては、現在ではパブリックドメインやクリエイティブコモンズなどが定着しつつありますが、FLOSS(Free/Libre and Open Source Software)コミュニティや協同組合の在り方などが、GAF(M)Aをはじめとしたプラットフォーム資本主義に対するオルタナティブな社会経済活動の先進的な事例としても紹介されています。


■こちらの本もおすすめです
- NEXT GENERATION GOVERNMENT
- わたしたちのウェルビーイングをつくりあうために その思想、実践、技術
- コモンズとしての日本近代文学


■紹介
資源・環境の生態系危機、情報化・デジタル化、そこで進行している「新たなエンクロージャー」。これに対抗するさまざまなコモンズ活動が、今、起きています。

生態的コモンズ、都市的コモンズ、デジタルコモンズの先端的な活動は、E.オストロムなどコモンズ研究者とD.ボリアーたちコモンズ活動家・ジャーナリストが協力し、横断的にネットワーク化しています。

そこでの先端的な活動事例をできるだけ具体的に紹介、それらの相互関連を解読し、「新たなエンクロージャー」と「コモンズの復権」の間のヘゲモニー争いとして明らかにしています。

ラテン・アメリカを中心にした連帯経済と欧米を中心にしたフリーソフト・オープンソフト運動といった2つの代表的なコモンズ活動が2008年以降の合流し、末端からのボトムアップ的な社会改革のモデルが生まれつつあります。

本書では、こうしたコモンズ活動の動態を具体的に描き、出現しつつある「ポスト資本主義的ガバナンス」を読みとっています。

■目次
序章
第1章 E・オストロムのコモンズ研究
E・オストロムのコモンズ論と庶民の自治能力
入れ子構造のガバナンス

第2章 ヴァナキュラーな領域と複雑性
ハイ・モダニズムvs 複雑性
ヴァナキュラーな領域─I・イリイチとJ・スコット
I・イリイチの学校制度批判
コンヴィヴィリアリスト宣言

第3章 過去と現在のエンクロージャー
開放耕地制とエンクロージャー
地租改正と明山、入会山の官有林化
新たなエンクロージャーとカウンター・ヘゲモニー

第4章 生態的コモンズの囲い込みとカウンター・ヘゲモニー
ポテト・パーク─アンデス先住民の伝統的文化・知識のコモンズ
種子のコモンズ
ブラジルの土地無し農民運動(MST)とアグロエコロジー
LVCの「アグロエコロジー+食料主権」路線
食料主権と社会的共通資本

第5章 都市コモンズの囲い込みとカウンター・ヘゲモニー
J・ジェイコブスとE・オストロム
P2Pアーバニズムとファベーラの自力改築

第6章 デジタル・コモンズの囲い込みとカウンター・ヘゲモニー
Commons-based Peer Productionの衝撃
プラットフォーム資本主義vs 社会的企業創出コモンズ
カタルーニャからのインテグラル革命
オープン・コーポラティヴィズムと協同的蓄積

第7章 「コモンズ+P2P」思考をマッピングする ─ポスト資本主義的ガバナンスへ
現代日本社会の課題と社会運動、抵抗闘争
ポスト資本主義的ガバナンス
ホモ・エコノミカスvs ホモ・ルーデンス
補論  グレーバー& ヴェングロー
『The Dawn of Everything』 を読む


■著者プロフィール
山本眞人
㈱需要研究所代表取締役

石垣昭子との共著『西表島・紅露工房シンフォニー
―自然共生型暮らし・文化再生の先行モデル』 地湧社
『宇宙卵を抱く—21世紀思考の可能性』 BMFT出版部
『インターネット共創社会—野のネットワークに向けて』 光芒社

■その他商品情報
出版:BMFT出版部
判型・頁数:四六判、410ページ
発売日:2022年8月6日