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枯淡苑について | 枯淡をあなたの日常へ

枯淡をあなたの日常へ

枯淡苑(こたんえん)は、長野県松本市の夫婦ふたりが営む 「本とドライフラワー」の小さなお店です。

2020年にお店を開き、現在は主にオンラインストアとして営業しています。


店名の由来である「枯淡」は 「世俗にとらわれない、ありのままの姿」を表し、 「苑」という漢字は、庭園や文壇を意味しています。

店を訪れた人が、本や花を通して「枯淡」を見出してくれたら、という思いで名付けました。

私たち夫婦は、2019年に東京から長野県松本市に越してきました。
ふたりとも地方出身だったこともあり、「将来を考えると、大都市ではなく、もう少し自然豊かなエリアで暮らすのがちょうど良いのではないか」と話していました。

同時に、会社員としての仕事を続けながらも、「自分たちのお店を持ちたい」という憧れも強くなり始めていました。

そんな思いを抱きつつ、登山や旅行などで何度か松本市を訪れながら地元の人々と交流し、「自然も人も訪れるたびに好きになる街に出会えた」という喜びとともに移住をしました。
その後、幸いにもお店を開き、子どもを授かり、現在は家族でのんびりと暮らしています。

それぞれがまったくの異業種から本と花の仕事を始めましたが、多くの方々に支えられてきたおかげで長年続けることができています。

枯淡苑はとても小さいお店ですが、「枯淡をあなたの日常へ」届ける気持ちを大切に、本とドライフラワーの商いをてがけています。

また、本と花、それぞれの分野については、各自が大切にしている考えや姿勢も軸に加えて運営しています。(詳しくは下記をご覧ください)

本を読む時間をつくる

人間関係やスクリーンが作る心のざわつきを、「あなただけの喜び」へと作りなおす。
当店は、ゆたかな「本を読む時間」をつくるために本を買い、本を売っています。

店主は、本の楽しさ、本ができることをこんなふうに感じています。

  • 美しさを感じ取る
    • 頭だけでなく、心と身体を使って感じられる美を、絵・写真・音楽・映画・物語の本から見出します。外の世界から感じられる美しさ、内面に隠れる美しさの両面が伝わると嬉しいです。
  • 知的好奇心をくすぐり、問いを生む
    • 「わからない」は楽しい。複雑さをあきらめずに、考える喜びを広げていきます。いつも答えをもらうだけでなく、自分だけの問いと答えを探していくことにも大きな喜びがあると信じています。
  • インターネット・テクノロジーとうまくつきあう
    • スクリーンの裏側で起こること、人の内側で起こることを知り、読書を通じて自分の大事な時間を取り戻すお手伝いをします。
  • いつも最新である必要はない
    • あなたが探しているものは、実はすでにあったのかもしれない。大事なことは昔から受け継がれているはずで、それはあなたにとっては新しい。過去も、ひとつの新しい未来です。
    • 誰かが大事に持ち続けた本は、汚れ・傷などの状態よりも、本の中身を取ります。ボロボロでも、面白ければ読めるんです。

日々を重ねるごとに、愛着が増す花を

草花には、自然が生み出した凛とした美しさがあります。

その美しさを、日々の生活の中へ。

嬉しい日も、何もなかった日も、思うようにいかない日も。

いつもの場所にいて、目に留まると、ふっと心がほどけ、存在があなたへのエールになる

さりげないけど大切な存在。さりげないけど生活の一部。いつもいて当たり前で、時間とともに愛着が増す存在。

日々を重ねるあなたのそばに在る花を作っています。