【新刊】うつわと一日
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【新刊】うつわと一日

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■枯淡苑のコメント
鎌倉の器店・ギャラリー『うつわ祥見』を営み、器の魅力を国内外に伝え続けている著者が、2010年以降にX(旧ツイッター)に投稿していた日々の「うつわことば」を編纂。
震災時のつぶやきも日記風に編集し「うつわ日録」として収録。

いいね・RT数やリプライツリーも削ぎ落とされた、著者の器に対する素直なことば使いは、読み手を前向きな気持ちにさせてくれます。

■目次
I うつわことば
onari NEARから/器と生きる/手から生まれたもの/ギャラリストとして
II うつわ日録 二〇一一年一月—四月
おわりに

■著者プロフィール
祥見知生(しょうけん・ともお)
2002年うつわ祥見オープン。鎌倉を拠点に食べる道具の美しさを伝えるテーマ性のある器の展覧会を各地で開く。著書に『うつわ日和。』『DVDブックうつわびと 小野哲平』『やさしい野菜 やさしい器』(ラトルズ刊)、『日々の器』『うつわを愛する』(河出書房新社刊)、『器、この、名もなきもの』(里文出版刊)など多数。「TABERU」「うつわ、ロマンティーク展」など東京・国立新美術館地階SFTギャラリーで展覧会のディレクションを行うほか、高知県立牧野植物園「樹と言葉展」企画・共催、 DEAN & DELUCA「はたらく器、おいしい皿展」、NYや台北ギャラリーで展覧会開催。『TEPPEI ONO』『LIVE 器と料理』(青幻舎刊)『うつわかたち』(ADP刊)など、UTSUWAを海外に伝えるバイリンガルな書籍の企画を進める。著作は中国、台湾で翻訳され日々のうつわを紹介し、うつわブームのきっかけとなる。CIBONE(東京・青山)、国立新美術館地階SFT(東京・六本木)、うつわ茶房KEYAKI(静岡三島クレマチスの丘)などで企画展及び常設展監修。経済産業省事業The Wonder 500プロデューサーを務める。

■その他商品情報
出版:港の人
判型・頁数:四六判変型、並製本・カバー装、208ページ(写真7点)
発売日:2017年4月