1月は持ち込み買取がちらほらと
1月も最終日です。
今月は特に買取のキャンペーンなどしませんでしたが、思いのほかお店に持ち込んでくれる方が割合多かったように思います。
だいたいはご近所さんの方から、自宅の片付けを進めたいとのことでダンボール1,2箱分でご来店。
80〜90年代の国内文芸小説、3〜6才向けの絵本、ファンクラブの会報、水木しげるの復刻本などの古本をお持ち込みでした。
話を聞いてみると、ほとんどの方がまだ蔵書がたくさんあるそうです。
様々な事情で一度に持ってくることができないが、あまり出張買取も気が進まないご様子。
そういう場合は、毎週、毎月などで分けて、ご自身のペースでお持ち込みいただくよう当店ではお伝えしています。
こちらとしても査定の時間もたくさんするよりは大分短く済むし、良い気晴らしになるのでありがたい限り。
(もちろん大量の買取もありがたいですし、それはそれで別の楽しみがあるので)
寒いなかご来店いただいての買取お問い合わせも多くいただいており、どんな本がやってくるのか楽しみにしています。