松本市郊外にて、ノンフィクション・全集・法律書を買取しました
お電話にてお問い合わせいただきました。
今は県外に住んでいるが、実家の片付けを手伝ってほしいというご依頼。
段取りも事前に練ってくださっていたようで、当日の作業はかなりスムーズに進みました。
すぐに戻らなくてはならないということで、挨拶後すぐに本を取り出す段取りについてご案内してくださり、ここまで丁寧な方はいなかったので驚きました。
物を運ぶのは身体もそうなんですが、頭も結構使うのでありがたい限りです。
お電話でもうかがっていましたが、今回は100サイズの段ボール20個近くと、かなりの量でした。
「マイクロソフトの真実」やNHKの「新・電子立国」といったインターネット黎明期の本が気になりつつ、大部分を占めていたのは鎌田慧、石牟礼道子、NHKドキュメンタリーなどのノンフィクションでした。
小説で目を見張ったのは、「安部公房全作品」。全て揃いできれいな状態でした。
ほかにも、有斐閣・東京大学出版・弘文堂などの法律専門書が50冊ほど。
今回、ご依頼主が特に気にされていたのが、段ボールの中にある私物。
本の入った箱を日陰に並べ、ひとつひとつ箱を開けて一緒に調べました。
引き取り後にもアルバムや手紙などちらほら出てきたため、後日お返しさせていただきました。
作業後はご実家の今後について色々お話をうかがいました。
老朽化した建物の取り扱いは、法律や税金などから中々事が進みにくいようです。
こういったお話は他のお客様でも多くありました。当店でも何か手助けができる方法がないか、考え中です。
暑い中、倉庫から率先して重い段ボールを取り出してくださったり、お茶も出してくださるなど、様々なお気遣いありがとうございました。
枯淡苑ではいつでも本の買取・引き取りのご相談を受け付けています。
ご自宅・ご実家の片付け、遺品整理、蔵書整理など、喜んでご対応いたします。
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