松本市里山辺で美術書・アート作品集/写真集を買取しました

私が松本に移住して以来、家族共々お世話になっている方からのご依頼です。
近々お引越しされるとのことでご連絡いただきました。

ご自宅に伺ったところ、本の整理はこれからだったため依頼主さんが棚から本を選びながらまとめていく流れに。
近況を話しながら、50冊ほど出していただきました。

主に現代アート関係の写真集、作品集、評論などを買取しました。
そのほか絵本、雑誌、実用書もお引き取りしました。

依頼主さんが海外でアートを学んでいた頃のエピソードや、アートに対する思い入れなどもお話してもらい、査定は身が引き締まる思いでじっくり見させてもらいました。

海外写真家Mario Testino(マリオ・テスティーノ)の作品集(『alive』『portraits』の2冊がありました)の中にケイト・モスが載っており、そういえば店を開けたばかりの頃に買取で「Kate」が入ってきたなあ、としみじみ懐かしんでしまいました。

また、David Lachapelle(デビッド・ラシャペル)のエキセントリック/超次元的な写真集『Photology』もあり、(ふと横尾忠則の雰囲気を感じながら)目を離さずにはいられませんでした。

古本を取り扱っていると、どうしても80年代近辺の国内写真家や美術館の展覧会図録に出くわすことが多く、こういった現代アートをまとまって見る機会は珍しいです。特に海外の作品集は新鮮でした。

当日はそのまま一緒に家族でご飯を食べる流れになりましたが、昼間からかなり長いことおしゃべりしてしまいました。
今時の子どものゲームの話や移住してどうだったかなどいろんな話をして、店を出た後も駐車場でしばらく喋り続けてしまうほど楽しいひとときでした。