松本市で大正〜昭和初期の本や郷土史を15冊ほど買い取りました
ご実家の整理をされている途中で出てきた本の買取です。
LINEからのお問い合わせで、先にお写真をお送りいただきました。
お話を聞いてみると、ご依頼主さんは以前お店に買取のご相談で来ていただいたことがあったそうです。
その際はシリーズものが揃っておらず、一度保留にされていました。
思い返すと、たしか3年ほど前のことなので、こうやってご連絡いただけたのはとても嬉しい限り。
買取をさせていただいたのは、主に大正〜昭和初期の本や郷土史を15冊ほど。
日露戦争史や愛国百人一首など、当時の物々しさが垣間見える中で、大正時代の結婚式や披露宴のガイドブックもありました。
この組み合わせだけ見ると、世の中に大きな変化がある中でも、人間関係における祝い事はしっかり大事にしてたのかな、などと当時の暮らしや考えに想像を巡らせてしまいます。
数十冊あった大型の図鑑・事典などはお値段をつけることはできなかったのですが、お引き取りご希望とのことでそのまま引き取らせていただきました。
ご依頼主さんが小さい頃に読まれていたようで、ページをめくりながら「今読み返してみると結構面白い」とのこと。温和なご依頼主さんですが、図鑑の楽しさを語るときは熱くなられていたのが印象的でした。
今の図鑑は、DVDや配信など動画メディアにもアクセスしやすくなっています。深い理解のためにむしろ促している面も。
本に書かれたことや画像だけで色々想像を膨らませながら読む楽しさもあったなあとしみじみしました。
こちらでも子どものおもちゃをお譲りいただきました。
事前に整理して本を並べて出してくださったり、暑いので扇風機を出してくれたりなど、細かなお気遣いもありがとうございました。